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お豆のコラム

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ピーナッツの栄養で体内を整えよう!栄養素を吸収しやすい食べ方も

ピーナッツの栄養で体内を整えよう!栄養素を吸収しやすい食べ方も

ピーナッツは、豆類のなかでも脂質が多いお豆です。脂肪分は、体によくないと思われがちですが、ピーナッツに含まれるのは、体にとっていい影響がある脂質です。さらにピーナッツには、成長に必要なミネラルや、体をさびにくくする栄養素が含まれていて、体内をきれいに整えてくれます。この記事では、ピーナッツの代表的な栄養素や効率よく栄養を吸収できる食べ方をご紹介します。

 

豆は栄養素によって2種類に分けられる

豆類は、たんぱく質が豊富な食品として知られています。たんぱく質を多く含む肉類と比べて、低脂肪で低カロリーなのが特徴です。胃もたれせずヘルシーに植物性たんぱく質を摂れるため、ダイエット中の栄養補給にもぴったりです。最近では、乳製品を使用しない豆由来のヨーグルトやチーズなども販売されており、アレルギーを持つ人に選ばれています。

 

豆類は大きく分けて、炭水化物を多く含む種類と脂質を多く含むものがあります。炭水化物が多い豆の代表は、小豆やエンドウ豆、そら豆です。乾燥した状態で、重さの半分以上が炭水化物で構成されています。白米やパンに比べて、ミネラルや食物繊維が豊富なため、栄養のバランスがとれている食品です。栄養たっぷりといっても、主食をすべて豆に置き換えるのは現実的ではありません。豆ごはんにするなど、主食の一部をお豆に置き換えるのが健康的な食べ方といえるでしょう。

 

一方で、脂質を多く含むお豆としては、大豆やピーナッツが代表的です。とくにピーナッツは、脂質がお豆の50%以上を占めており、その多くが不飽和脂肪酸という健康によい脂肪です。脂質が多いということは、食べすぎるとカロリーの過剰摂取になる場合もあるため、注意が必要です。

 

ピーナッツと落花生の違い

実は、ピーナッツと落花生は、同じ食材を指しています。ピーナッツは英語で、pea(豆)とnut(木の実)を組み合わせた言葉です。直訳すると木の実のような豆という意味ですが、実際には木の上ではなく地中で育ちます。一方で、落花生はピーナッツを和訳した言葉で、花が咲いて枯れた後に豆ができることから名づけられました。呼び方が違うだけで、ピーナッツと落花生は同じ食品ということになります。落花生の方が、殻があるため栄養素や風味が保たれやすいといわれていますが、栄養面での差はほとんどありません。

 

日本ではサヤ付きのものを落花生、サヤなしのものをピーナッツと呼ぶのが一般的です。サヤ付きの落花生は茹でることで、ホクホクとした食感を楽しめます。一方で、ピーナッツは乾燥したお豆を煎って販売されることが多く、カリッとした食感が特徴です。

 

ピーナッツは、加工品の原料としても使われており、味付けのない素煎りや食塩のみを加えたシンプルな商品は、豆本来の甘みを十分に感じられます。おつまみとして人気があるピーナッツ菓子や、パンに塗るピーナッツバターも多くの人に親しまれている加工品です。

 

ピーナッツに豊富に含まれる栄養素

ピーナッツには、体にいい影響のある脂質が多く含まれています。体内の不要な物質を取り除き、成長をサポートする栄養素も豊富です。認知力の低下や肌の老化を食い止めてくれる栄養分も含まれているため、ピーナッツは体を若く保つ効果も期待できる健康的なお豆です。

 

体にいいとされる脂質が豊富

ピーナッツに含まれる脂質の約8割は、体によいとされる不飽和脂肪酸で占められていて、とくに豊富に含まれているのがオレイン酸です。オレイン酸は、健康的な油として知られるオリーブオイルの主成分でもあります。脂質が多い食品というと、太る原因になるのではと考えるかもしれません。ただし、重要なのはどのような種類の脂質が含まれているかです。ピーナッツに含まれるオレイン酸は、体によい脂肪分で、とくに悪玉コレステロールを減らす働きがあるといわれています。血中の余分な脂質が調整されることにより、動脈硬化のリスクを減らす効果が期待されています。

 

さらに、オレイン酸に次いで多く含まれている栄養素がリノール酸です。リノール酸もコレステロールを調整する機能を持っていますが、オレイン酸と異なるのは、体内で作られないことです。そのため、リノール酸は食事から取り入れる必要があります。ピーナッツを適量食べることによって、良質な脂質を補いながら、体内の余分な脂肪分を調整できます。

 

肝臓への負担を減らすビタミンが豊富

ピーナッツには、ビタミンB群のひとつであるナイアシンが豊富に含まれています。ナイアシンは、500以上の酵素を助ける補酵素として、体内のさまざまな機能に関わっています。サポートしている代表的な機能のひとつが、アルコールに含まれるアセトアルデヒドの分解です。アセトアルデヒドは体内に残ることで、二日酔いを引き起こします。ナイアシンは分解を助けてくれるため、肝臓の負担が軽減されます。お酒をよく飲む人だけでなく、飲酒習慣のない人でもナイアシンを意識して摂取すれば、肝機能が保たれやすくなるでしょう。

 

また、ピーナッツに含まれるナイアシンは気分の安定にも関わっているとされています。これは、心の状態を保つために重要なセロトニンとナイアシンが同じ物質から作られているためです。ナイアシンが十分体内にあれば、セロトニンが不足することもなくなり、精神のバランスが維持されやすくなります。ナイアシンはピーナッツ以外に、鰹や鶏むね肉に多く含まれている栄養素です。食事にバランスよく取り入れれば、不足する心配がありません。

 

成長をサポートしてくれる栄養素が豊富

微量ミネラルである亜鉛やカルシウム、マグネシウムが多く含まれているのも、ピーナッツの魅力のひとつです。亜鉛は、成長ホルモンの分泌を助ける栄養素として知られており、体にとって欠かせない役割を果たしています。不足すると味覚が鈍ったり、貧血になったりと日常生活に支障をきたす症状を引き起こす場合があります。とくに、年齢を重ねるごとに亜鉛の吸収率は低下するため、大人こそ意識して摂取することが大切です。

 

成長のために必要となる、骨の形成や維持に関わる栄養素がカルシウムやマグネシウムです。骨を作るのに直接関わるのはカルシウムで、マグネシウムは働きをサポートする役割を担っています。どちらも成長期の子どもから、骨が弱くなる高齢者まで幅広い世代に必要な栄養素といえるでしょう。

 

さらにピーナッツには、記憶力や認知力を向上が期待できるレシチンが含まれています。レシチンは、脳の活動を活性化させる働きを持つ栄養素です。サプリメントでも補助食品として販売されていますが、ピーナッツから摂取すれば、自然な形で栄養補給を行えます。

 

肌を整えてくれる抗酸化物質が豊富

抗酸化作用を持つビタミンEやポリフェノールも、ピーナッツの代表的な栄養素のひとつです。ビタミンEは、若返りのビタミンとも呼ばれています。ピーナッツにはとくに活性が強い種類のビタミンEが含まれており、細胞の酸化を防いでくれます。シミやしわの予防に役立つだけでなく、肌の水分量を保つため、乾燥しにくい肌を作ってくれるビタミンです。また、血行を促進する作用があり、血流がよくなることで体全体に栄養が届きやすくなり、冷え性の改善も期待できます。

 

もうひとつの抗酸化物質であるポリフェノールも、ビタミンEと同じように肌を若々しく保つ効果があります。ただし、ポリフェノールの作用は体内で2~3時間しか持続しないため、定期的にいろいろな食材から摂ることが必要です。ピーナッツのほかに赤ワインやコーヒーなどにも多く含まれており、脂肪吸収を抑える効果も期待されています。ただし、甘いものと一緒に食べると効果が弱まるため、糖分との組み合わせは避けるのが効果的です。

 

ピーナッツの栄養を効率よく摂取する方法

ピーナッツから栄養をしっかり摂るには、薄皮と一緒に食べるのがおすすめです。ピーナッツの薄皮には、レスベラトロールというポリフェノールが豊富に含まれています。レスベラトロールは、年齢を重ねることで起こる細胞の老化を防ぐといわれていて、若々しさを保つ効果が期待できます。赤ワインやブドウの皮にも豊富に含まれている栄養素です。ピーナッツを薄皮付きで食べれば、栄養を余すところなく摂取できます。

 

また、ピーナッツに含まれる亜鉛や鉄といったミネラルは、ビタミンCと一緒に摂ることで吸収されやすくなります。柑橘類やブロッコリー、ピーマンなどがビタミンCを多く含む食材の代表です。たとえば、サラダにピーナッツをトッピングしたり、柑橘系のスイーツに加えるといいでしょう。ピーナッツ自体にはビタミンCがあまり含まれていないため、ほかの食品と組み合わせることで栄養バランスを保てます。

 

ピーナッツを食べるなら、朝食時がとくにおすすめです。朝食でいきなりパンやご飯などの炭水化物を多く食べると、血糖値が急上昇して体に負担がかかります。また、就寝時よりも起きているときの方が呼吸数が多くなるため、午前中は酸化物質が作られやすい時間帯といわれています。ピーナッツのような抗酸化物質を含んだ食品を朝食に取り入れれば、体内の酸化を効率的に抑えられるのもポイントです。

 

お豆のピープルのピーナッツ

お豆のピープルでは、添加物を使用しないシンプルな素煎りのピーナッツを販売しています。食塩も使っていないので、ピーナッツ本来の甘みを十分に楽しむことができ、塩分を気にしている人にもおすすめしたい商品です。

 

使用しているのは、自然な甘みを持ちさっぱりと食べやすい千葉県産の中手豊という品種です。ピーナッツの仕入れは、職人が自ら現地に足を運び、自分の舌で甘みのあるピーナッツを選んでいます。焙煎に使用されるのは、職人が認めた上質な豆のみです。

 

素煎りピーナッツの焙煎は電気を使用しており、豆の水分量に合わせて温度調整を行っています。最初は高温で煎り、徐々に温度を下げていく手法です。豆から聞こえる音や手触りを何度も確認しながら、煎る時間を判断しています。機械の回転数や焙煎機から取り出すタイミングも調整し、焦げやむらなく仕上がるように注意を払っています。

 

電気を使ってピーナッツを焙煎している工房は国内でも珍しく、ふっくらとした仕上がりが魅力です。上質の素材を長年丁寧に使い続けた機械で焙煎することで、香ばしく絶妙な食感のお豆を作り上げています。

 

 

まとめ

ピーナッツは体への負担を減らし、成長をサポートしてくれる栄養素が豊富に含まれています。とくに、薄皮には抗酸化物質であるポリフェノールが含まれているため、取らずにそのまま食べるのがおすすめです。脂質が多いお豆なので、1日30粒程度、子どもなら半分の15粒程度を目安にして食べすぎないことが大切です。栄養たっぷりで新鮮なピーナッツを食べて、体内の調子を整えていきましょう。