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お豆のコラム

豆菓子

おいしさ長持ち!豆菓子の正しい保存方法と劣化を防ぐポイント

おいしさ長持ち!豆菓子の正しい保存方法と劣化を防ぐポイント

おやつやおつまみに欠かせない豆菓子は、食物繊維やタンパク質、ビタミンが豊富な健康的なおやつです。カリッとした食感と香ばしい風味が魅力ですが、保存方法を誤ると賞味期限内でも湿気たり、風味が落ちたりしてしまいます。作りたてのおいしさを長く楽しむには、豆菓子の特徴に合わせた正しい保存方法を知ることが大切です。この記事では、劣化を防ぐ豆菓子保存のポイントや種類別保存方法をご紹介します。

 

豆菓子のおいしさを保証する賞味期限とは

豆菓子には賞味期限が設けられており、その長さは種類や加工方法によって大きく異なります。たとえば、煎り豆や砂糖掛けの豆菓子など水分量が少なく乾燥度の高いものは、常温保存でも比較的日持ちしやすく、約2カ月程度の保存が可能です。一方、甘納豆など半生タイプの豆菓子は水分を多く含むため傷みやすく、賞味期限は1週間程度と非常に短いです。

賞味期限は、正しい方法で保存した場合に品質が変わらず、おいしく食べられる期限のことをいいます。傷みやすい食品に設けられている消費期限とは異なり、賞味期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。ただし、賞味期限は未開封で保存した場合を前提としています。開封済みの場合は注意が必要です。豆菓子を1度開封すると、空気や湿気に触れて酸化が進みやすく、風味の劣化が進行します。そのため、開封後の豆菓子はジップ付き袋に移し替えてしっかり密閉し、できるだけ早めに食べきるのが基本です。期限表示だけで判断せず、見た目や匂い、食感で豆菓子の状態をチェックしましょう。少しでも違和感がある場合は、賞味期限内でも食べるのを避けるのが安心です。

 

豆菓子の劣化を早める3つの大敵

豆菓子の劣化を早める原因として、とくに注意するべきなのは湿気、酸化、結露です。3つの大敵についてしっかり対策を行うことが大切です。

 

カリっと食感を鈍らせる湿気

豆菓子が劣化する最大の要因は、湿気です。湿気とは、空気中の水蒸気のことを指し、湿度は空気中の水蒸気の割合を示す数値です。食品保存に適した湿度は、食品自身が持つ水分量によって異なります。たとえば、野菜や果物といった水分を多く含んだ食品は乾燥することで劣化するため、高湿度を保つ必要があります。一方、豆のように水分量が少ない食品は湿気を吸うことで劣化するため、低湿度の環境が適しています。水分を吸い込んだ豆菓子は、カリッとした食感を失ってやわらかくなり、味が落ちてしまいます。とくに夏や梅雨時期の湿度が高い時期は、空気に触れると一気に劣化が進みます。さらに、高湿度な環境に長時間放置すると、豆菓子にカビが生えたり、腐ったりするおそれもあるので注意が必要です。

 

風味を変えてしまう酸化

酸化とは、食品中の脂質が空気中の酸素と結びついて劣化する現象をいいます。豆菓子には脂質が多く含まれますが、その大部分を占める不飽和脂肪酸は体に良い反面、非常にデリケートで酸化しやすい成分です。酸化の主な要因は酸素ですが、光と熱も酸化を促進し、劣化を早める原因となります。酸化が進むと、豆菓子の風味は大きく損なわれ、古い油のような独特のにおいがしたり、苦味やべたつきが発生したりすることがあります。これは、酸化によって生成される過酸化脂質が原因です。過酸化脂質は周囲の脂質にも働きかけ、酸化を広げてしまう特徴があります。とくに落花生やくるみのように油分の多い豆は酸化が進みやすいため、取り扱いには十分注意しましょう。

 

水滴を発生させる結露

急激な温度変化による結露にも注意が必要です。結露とは、空気中の水分が冷やされて水滴となる現象です。結露の発生には、空気の温度と水分量が大きく影響します。空気は温度によって含むことのできる水分量が異なり、温度が高いほど多くの水分を含むことができます。そのため、温度が下がると同じ量の水分を保持できなくなり、余分な水分が水滴となって現れます。冷蔵庫で冷えた豆菓子を暖かい場所に移すと、周囲の空気が急激に冷やされて水滴が発生し、袋や豆の表面に付着します。その水分を吸ってしまうことで、豆菓子が湿気てしまうのです。

 

このように、保存方法を誤ると豆菓子が劣化し、本来の風味が損なわれてしまいます。豆菓子の正しい保存方法を理解し、劣化を防ぐことが大切です。

 

豆菓子の正しい保存方法と劣化を防ぐポイント

豆菓子を適切に保存することで、劣化を防ぎ、おいしさを長持ちさせることができます。冷暗所、冷蔵、冷凍保存を上手に使い分けましょう。

 

豆菓子は冷暗所保存が基本

未開封の豆菓子は、冷暗所に保存するのが基本です。冷暗所とは、直射日光が当たらず、低い温度で一定に保たれた場所を指します。理想的な温度は一般的には1〜15度前後とされています。冷暗所は冷蔵庫という意味ではありません。住宅環境によって冷暗所に適した場所は異なりますが、日の当たらない食品庫や1年を通して温度変化が少ない床下収納などがおすすめです。シンク下やコンロ下収納は湿気がたまりやすいので避けましょう。開封後の豆菓子は湿気を吸いやすいので、ジップ付きの袋やガラス瓶、タッパーなどしっかり密閉できる容器に移し替え、早めに食べきりましょう。その際、乾燥剤を一緒に入れると湿気を吸収してくれます。また、小分けにして保存すると開封する回数を減らせるので、全体の劣化を遅らせることができます。

 

夏季や開封後は冷蔵保存が安心

冷蔵保存は温度や湿度を一定に保つことができます。夏は室温が上がりやすく、安定した冷暗所を確保するのが難しいため、豆菓子は冷蔵保存を基本としましょう。開封済みの豆菓子は、ジップ付き袋に入れ替えて中の空気を抜き、しっかり密閉してから冷蔵庫に入れます。ほかの食品がこぼれたり、匂いが移ったりすることがあるため、袋を二重にすると安心です。魚や漬物、香味野菜といった匂いの強い食品とは一緒に保存しないように注意しましょう。また、野菜室は湿度が高いため避け、冷蔵室で保存します。冷蔵保存で重要なのは、豆菓子を取り出す際の結露対策です。冷蔵庫から出してすぐに開封すると温度差によって結露が発生することがあります。常温に戻してから袋を開封することで、豆菓子の表面に水滴がつくのを防ぐことができます。

 

長期間保存するなら早めに冷凍保存

冷凍すると酸化や湿気を防ぎ、長期間保存することができます。未開封で賞味期限内に食べられない場合や、開封後にすぐ食べきれない場合は、早めに冷凍保存しましょう。おいしさを保つためには、できるだけ新鮮なうちに冷凍することが大切です。冷凍保存の場合も、空気を遮断してしっかり密閉する必要があります。豆菓子を1食分ずつラップに包み、ジップ付き袋に入れて冷凍庫に入れましょう。その際、豆同士が重ならないよう平らに広げて包むのがポイントです。豆がくっついて凍り、解凍時に崩れてしまうのを防ぎます。食べる際は冷蔵庫で自然解凍するのがおすすめです。1度解凍した豆菓子は再冷凍を避けましょう。

 

種類別にわかる!豆菓子保存のコツ

豆菓子は種類によって水分量や油分量が異なるため、最適な保存方法も違います。それぞれの特徴に合わせた保存方法を知っておきましょう。落花生やピーナッツ、カシューナッツ、アーモンドは油分が多く酸化しやすいので、開封後は冷蔵または冷凍保存します。早めに食べきるのが基本です。大豆は水分量が少ないため、比較的保存しやすいです。乾燥剤を使用すれば、常温保存も可能です。ただし、湿気には注意しましょう。ピスタチオは殻付きのものであれば酸化や湿気に比較的強いので、常温保存も可能です。ただし、むき身にすると一気に劣化しやすくなるため、必ずジップ付き袋などで密閉して冷蔵庫で保存しましょう。砂糖がけや蜜がけ、衣がけの豆菓子は表面が湿気を吸いやすいので、乾燥剤を使用し、密閉して常温保存しましょう。湿気ると食感が落ちるので、開封後は早めに食べきるのがベストです。甘納豆のような半生タイプは水分量が多いため、劣化が進みやすい豆菓子です。開封後は必ず冷蔵保存して、早めに食べきりましょう。

 

おやつやおつまみにおすすめ!カリッと食感が楽しめるえび丸

えび丸は、えびの旨みとローストされた落花生の香ばしさを一緒に楽しめる豆菓子です。まわりのおかき部分は醤油と砂糖の絶妙な甘じょっぱさで仕上げられており、口に入れた瞬間にほのかにえびの香りが広がります。カリッとした食感と、噛むほどに広がる落花生のコクが重なり、ついもう一粒と手が伸びてしまう味わいです。丸くてころんとした見た目もかわいらしく、赤みのある色合いが食卓をぱっと明るくしてくれます。おやつにはもちろん、ビールやお酒のおつまみにも相性がよく、家族みんなで楽しめる豆菓子です。来客時のお茶請けや、ちょっとした手土産にも選ばれています。えびの香りと落花生の香ばしさがバランスよく重なったえび丸は、毎日のひとときを少し贅沢にしてくれる一品です。ぜひ1度、その味わいをお試しください。

 

 

まとめ

豆菓子のおいしさを保つには、湿気や酸化、結露を防ぐことがポイントです。未開封なら冷暗所で保存し、開封後は早めに食べきりましょう。すぐに食べきれない場合は、空気に触れないようにしっかり密閉して保存するのが大切です。さらに、冷蔵・冷凍保存も活用すると、長期保存が可能です。大袋入りの豆菓子は、小分けにして保存すると劣化を防ぎやすくなります。保存方法の工夫次第で、最後の一粒まで豆菓子のおいしさを楽しんでくださいね。